健康コラム33 【ガン細胞 数】[ガンは誰にも毎日できる」

33 【ガン細胞 数】「ガンは誰にも毎日できる」(2020.3.31)

うつ割りあり女性用訪問アロママッサージ・ラクラス「ガン細胞 数」


意外に思うかもしれませんが、「ガン細胞」はだれにでも毎日できています。

通常、人は毎日およそ「2兆個」の細胞が新しくできるといわれていて、そのうちの「数千個」「遺伝子情報」をまちがってコピーしてしまった「失敗細胞」、

すなわち「ガン細胞」になるといわれています。

「がん細胞」とは細胞分裂のときに失敗して出来てしまう「まちがい遺伝子」のことなのです。

およその数は「5000個」ていどといわれています。

この現象は「健康な人」でももちろんそうですし、私自身にももちろん「自然ガン細胞」が毎日できています。

でも、女性の場合は少しちがいます。

生理前になると女性ホルモン「エストロゲン」細胞分裂をさかんにすすめるため、できてしまうガン細胞のかずは驚異的な数字になってしまいます。

これは一つの細胞が何度もなんども繰り返し分裂するためにDNAが次第に傷ついておこる現象だそうです。

「毎日2兆個」というと「そんなに多いの?」と思うかもしれませんが、その多くは「血液細胞」です。

それに皮膚だって毎日できるし、髪の毛だって毎日のびますよね。

「2兆個」のうちの「数千から一万個」ていどなので、割合でいうと「0.000000005」と、非常に少ないのですが、

私たちのカラダにはそのがん細胞をちゃんと排除する仕組みがそなわっています。

それが免疫機能です。

より具体的にいえば、

①一般的「わるもの全般」を退治する「白血球」と「マクロファージ」(血管内にあるときは「単球」)がまずはたらき、

②つぎによりつわ者の「T細胞」が退治し、

③そのつぎにがん専門の「ナチュラルキラー細胞(「NK細胞」)」が働きます。

これだけの仕組みが用意されているので、通常なら病気としてのがんというのはなかなか発病しないものです。でもがんにかかる人はけっこういます。

理由は様々な要因による「免疫力の低下」です。

ちなみに発病したあと、「直径1センチ」くらいになったしゅようのガン細胞数は、およそ「10億個」といわれています。

がん細胞はバラバラに体内に散らばっているわけですが、まとまると「悪性新生物」あるいは「悪性腫瘍(しゅよう)」といわれる

「発病した状態のがん」となります。

こうなると

①まわりの「正常細胞も仲間に引き入れよう」としたり、

②「勝手に血管をつくって」どんどん栄養をうばい取って成長していきます。

③さらに「僕はがん細胞じゃないよ」という、「ニセのメッセージをだすタンパク質」まで出すようになってしまいます。

ちなみにこのたんぱく質を発見してその「ニセ情報を無効化」させる仕組みを確立したのが、

ノーベル賞学者の本庶佑(ホンショタスク)先生であり、それをもとに、

今までどおり免疫細胞が、ガン細胞を攻撃できるように開発された治療薬が「オプジーボ」という薬なのです。

じつは先日、むかしの同僚が大腸がんで入院したのでお見舞いに行ってきました。

以前の同僚でガンになったのはこれで2人目です・・・。

偏った食事をしていたかといえば、今までも食べのの好ききらいいを見た記憶もないし、

あらためて聴いても「好き嫌いはないんだけどねぇ」とのこと。

夫婦仲もいい人なので、食事もちゃんとつくってもらえる人です(笑)。

「野菜」(腸内環境をあげる「食物繊維」)も「納豆」(乳酸菌・酪酸菌)も「魚」(細胞の働きをあげる「DHA EPA 」)もよく食べるそうです。

本人も原因は「やっぱりストレスだなぁ」といっていました。

やはり現在のがん予防にはストレスをじょうずに「にがすことがキモ」だとあらためて感じました。

「ストレスの大きい職場」や生活環境など、「環境を変える努力」をおこたってはいけませんね。

ストレスは思った以上におそろしいものです。うまくにがす「力」を身につけましょう。


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