42 「順調な排便の作り方」 (2020.6.2)
わたしはお通じがとても順調です。基本的には朝起きて5分もすれば「もよおして」きて、座ればすぐ出ます。
出方もスムーズで、固形物が1食分きちんと出てきますから、すぐ終わって、そのうえトイレットペーパーもほとんど汚れません。
睡眠時間が極端に不足した時などは起きてすぐは、もよおしてこないこともあるし、ペーパーが汚れることも週に1・2回はあります。
今日は、甲状腺ホルモン異常の病気をした後、幸福ホルモンの内容を知って独学し、講座を受けてリンパケアセラピストになり、免疫力や腸内環境(プロバイオティクス)を大切にするようになった私の、
「食生活」と「腸内環境維持」のためにしていることを書きます。
食物繊維食品は、「野菜」か「海藻」のどちらかを意識して食べるようにしています。順調なお通じには食物繊維が欠かせません。
一番カンタンに食べれるのは、「海藻サラダ」です。乾燥した製品が売られていて、アーモンドなんかをつまみながら、ビールや水割りを飲み始めてから、お湯に漬けて放っておきます。
戻ったらポン酢とごま油や、もずく酢をぶっかけてつまみにします。合いそうな出来合いのドレッシングも使います。
ひとり暮らしで12時間労働をしているので、じっくり料理できるのは休みの日くらい。男やもめだし普段は当然「手抜き」です(笑)。
わかめ、のり、こんぶ、ひじきなど、日本ではどこでも手に入ります。
オクラの胡麻和えもいいですが、ゆでるだけで手間がかかるので、あまり食べることができません。
大和いも、長いもなんかも触感がいいので、生でつまみます。お刺身こんにゃくもいいですね。
コロッケも好きです。女性は焼き芋がいいんじゃないでしょうか。
実は海藻を分解できる遺伝子は、日本人の95%程度の人が持っているのに対し、西欧人は10%程度しかいないようです。
海藻を食べる習慣がある民族は、日本、台湾、韓国の一部のほか、東南アジアの沿岸部住民などに限られているそうです。
これって、実は例の感染症被害が少ない地域と共通しているのです。わたしは大いに関係性があると考えています。
いずれ専門機関の研究結果がでることでしょう。
乳酸菌食品は、近所の業務スーパーで8本98円くらいで売られている乳酸菌飲料と味噌汁、白カビ付きのチーズ、納豆を意識して食べます。
一番効果を実感するのはやはり納豆ですね。
そのひとつはできるだけ「交感神経をゆるめる」ことです。具体的には普段は口角をあげるようにして交感神経をゆるめ、末梢神経が胃袋の入り口を締め付けないようにしています。
人間は獣などから襲われたときにすぐ反応できるよう、ストレスホルモン「コルチゾール」がでて、戦闘態勢のアイドリング状態をつくっているのですが、この時戦闘になったとき胃の内容物が逆流しないよう、胃の入り口・ちょうどミゾオチのあたりを少し締め付けます。
入試のときに緊張しすぎておなかが痛くなるのもこのためです。この状態が長く続くのは胃腸によくありません。交感神経優位の状態をOFFにするには、口角をあげて笑顔をつくるようにするとすぐOFFにできます。
コルチゾールは胃腸だけではなく、さまざまの病気の原因になる体内ホルモンです。「ニコニコしている人は長生き」にも通じるので、不要な緊張状態はムダに作らないようにしましょう。
もう一つは、柔らかくて軽いバスタオルをいつも持ち歩いて、ひざ掛けならぬ「腹掛け」にしています。おなかがいつも温かいとどっしりと安定感があって安心感が広がります。
「カラダを動かす」ことも順調な排便には必要です。
もともとわたしは不動産業でした。今でも特定の弁護士から依頼された仕事や特別の案件はやっていますが、精神衛生的にもカラダを動かす仕事がしたくて、数年前から配送の仕事を毎日の日課にしています。
もともと不動産の仕事は、月に1件成約すればフリーランスでも会社の社員であっても成り立つので、基本的に時間を持て余します。メンタル的にも肉体的にも健康によくないのです。
専業だった当時はあまりカラダを動かさなかったこともあり、順調な排便ではありませんでした。
オフィスワーク・テレワークが中心の人は、散歩や階段利用以外にもなにか自分に合った工夫を探したほうがいいですね。
わたしの同僚で会社公認で、運送会社の2代目経営者さんがいるのですが、その人はえらいです。タワーマンションの14階に住んでいるのですが、いつも階段を使うそうです。
スーパーの買物袋をもっているときでも階段だそうです。ちょっと僕は見習う自信がありません・・・。
たいていのお金持ちの人は、口をそろえて「健康であることが幸福感の要素としてとても大事」といいます。
私はお金持ちではまったくありませんが、順調な排便のおかげでいつもおなかがスッキリしていて、「むかむか感」も「胸やけ」も「膨満感」も普通は全く感じません。
おかげでいつもおなかにどっしりとした安定感を感じますし、そのおかげで自然と「笑顔」もでます。不思議なもので「笑顔」でいるだけで、何の根拠もないのに少し幸せな気持ちになれます。
健康の要素の中でも「良好な免疫力」はとても重要です。それは良好な腸内環境から生まれてくるものですし、順調な排便は良好な腸内環境にとても重要です。
排便が順調だとおなかがどっしりと安定して、日々快適です。おなかの調子がよくないと考え事もまとまらないし、イライラしてくることもあります。
順調な排便で胃腸が健康だと、なにか特別いいことがあったわけでもないのに「今日もいい一日だった」と思えるから不思議です。
悪いこともあったはずなのに、あまりそっちに意識が向かないようです。
なので、順調な排便は日々すこやかに生きる基本中の基本です。
ちょっとの工夫を続けるだけで、順調な排便は割とカンタンに獲得できます。あまり大きな負担にならないことから徐々に身につけていくようにするのがコツです。
人は日々自分をアップデートしていく賢い動物です。また自分をアップデートする事は楽しいものです。
成果を焦ってはいけません。1週間で成果が見えなければ1か月でも2か月でも続けられるよう、とくに負担にならない程度のかるい工夫の積み重ねで続けることが大切です。
今日もご覧いただきありがとうございます。
出方もスムーズで、固形物が1食分きちんと出てきますから、すぐ終わって、そのうえトイレットペーパーもほとんど汚れません。
睡眠時間が極端に不足した時などは起きてすぐは、もよおしてこないこともあるし、ペーパーが汚れることも週に1・2回はあります。
今日は、甲状腺ホルモン異常の病気をした後、幸福ホルモンの内容を知って独学し、講座を受けてリンパケアセラピストになり、免疫力や腸内環境(プロバイオティクス)を大切にするようになった私の、
「食生活」と「腸内環境維持」のためにしていることを書きます。
目次
1、食生活で必ず食べるもの
2、おなかを冷やさない工夫
3、おなかスッキリは幸福人生のスタート地点
1、食生活で必ず食べるもの
2、おなかを冷やさない工夫
3、おなかスッキリは幸福人生のスタート地点
1、食生活で必ず食べるもの
順調な排便のために毎日必ず食べるようにしているのは「食物繊維」食品と「乳酸菌食品」です。食物繊維食品は、「野菜」か「海藻」のどちらかを意識して食べるようにしています。順調なお通じには食物繊維が欠かせません。
一番カンタンに食べれるのは、「海藻サラダ」です。乾燥した製品が売られていて、アーモンドなんかをつまみながら、ビールや水割りを飲み始めてから、お湯に漬けて放っておきます。
戻ったらポン酢とごま油や、もずく酢をぶっかけてつまみにします。合いそうな出来合いのドレッシングも使います。
ひとり暮らしで12時間労働をしているので、じっくり料理できるのは休みの日くらい。男やもめだし普段は当然「手抜き」です(笑)。
わかめ、のり、こんぶ、ひじきなど、日本ではどこでも手に入ります。
オクラの胡麻和えもいいですが、ゆでるだけで手間がかかるので、あまり食べることができません。
大和いも、長いもなんかも触感がいいので、生でつまみます。お刺身こんにゃくもいいですね。
コロッケも好きです。女性は焼き芋がいいんじゃないでしょうか。
実は海藻を分解できる遺伝子は、日本人の95%程度の人が持っているのに対し、西欧人は10%程度しかいないようです。
海藻を食べる習慣がある民族は、日本、台湾、韓国の一部のほか、東南アジアの沿岸部住民などに限られているそうです。
これって、実は例の感染症被害が少ない地域と共通しているのです。わたしは大いに関係性があると考えています。
いずれ専門機関の研究結果がでることでしょう。
乳酸菌食品は、近所の業務スーパーで8本98円くらいで売られている乳酸菌飲料と味噌汁、白カビ付きのチーズ、納豆を意識して食べます。
一番効果を実感するのはやはり納豆ですね。
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2、おなかを冷やさない工夫
おなかを冷やしたりこわしたりすると当然ながら排便も乱れてしまいますが、わたしは2つの事に気をつけています。そのひとつはできるだけ「交感神経をゆるめる」ことです。具体的には普段は口角をあげるようにして交感神経をゆるめ、末梢神経が胃袋の入り口を締め付けないようにしています。
人間は獣などから襲われたときにすぐ反応できるよう、ストレスホルモン「コルチゾール」がでて、戦闘態勢のアイドリング状態をつくっているのですが、この時戦闘になったとき胃の内容物が逆流しないよう、胃の入り口・ちょうどミゾオチのあたりを少し締め付けます。
入試のときに緊張しすぎておなかが痛くなるのもこのためです。この状態が長く続くのは胃腸によくありません。交感神経優位の状態をOFFにするには、口角をあげて笑顔をつくるようにするとすぐOFFにできます。
コルチゾールは胃腸だけではなく、さまざまの病気の原因になる体内ホルモンです。「ニコニコしている人は長生き」にも通じるので、不要な緊張状態はムダに作らないようにしましょう。
もう一つは、柔らかくて軽いバスタオルをいつも持ち歩いて、ひざ掛けならぬ「腹掛け」にしています。おなかがいつも温かいとどっしりと安定感があって安心感が広がります。
3、おなかスッキリは幸福人生のスタート地点
「順調な排便」でいつもおなかがスッキリしていることは、日々をすこやかにすごすためにとても大切です。「カラダを動かす」ことも順調な排便には必要です。
もともとわたしは不動産業でした。今でも特定の弁護士から依頼された仕事や特別の案件はやっていますが、精神衛生的にもカラダを動かす仕事がしたくて、数年前から配送の仕事を毎日の日課にしています。
もともと不動産の仕事は、月に1件成約すればフリーランスでも会社の社員であっても成り立つので、基本的に時間を持て余します。メンタル的にも肉体的にも健康によくないのです。
専業だった当時はあまりカラダを動かさなかったこともあり、順調な排便ではありませんでした。
オフィスワーク・テレワークが中心の人は、散歩や階段利用以外にもなにか自分に合った工夫を探したほうがいいですね。
わたしの同僚で会社公認で、運送会社の2代目経営者さんがいるのですが、その人はえらいです。タワーマンションの14階に住んでいるのですが、いつも階段を使うそうです。
スーパーの買物袋をもっているときでも階段だそうです。ちょっと僕は見習う自信がありません・・・。
たいていのお金持ちの人は、口をそろえて「健康であることが幸福感の要素としてとても大事」といいます。
私はお金持ちではまったくありませんが、順調な排便のおかげでいつもおなかがスッキリしていて、「むかむか感」も「胸やけ」も「膨満感」も普通は全く感じません。
おかげでいつもおなかにどっしりとした安定感を感じますし、そのおかげで自然と「笑顔」もでます。不思議なもので「笑顔」でいるだけで、何の根拠もないのに少し幸せな気持ちになれます。
健康の要素の中でも「良好な免疫力」はとても重要です。それは良好な腸内環境から生まれてくるものですし、順調な排便は良好な腸内環境にとても重要です。
排便が順調だとおなかがどっしりと安定して、日々快適です。おなかの調子がよくないと考え事もまとまらないし、イライラしてくることもあります。
順調な排便で胃腸が健康だと、なにか特別いいことがあったわけでもないのに「今日もいい一日だった」と思えるから不思議です。
悪いこともあったはずなのに、あまりそっちに意識が向かないようです。
なので、順調な排便は日々すこやかに生きる基本中の基本です。
ちょっとの工夫を続けるだけで、順調な排便は割とカンタンに獲得できます。あまり大きな負担にならないことから徐々に身につけていくようにするのがコツです。
人は日々自分をアップデートしていく賢い動物です。また自分をアップデートする事は楽しいものです。
成果を焦ってはいけません。1週間で成果が見えなければ1か月でも2か月でも続けられるよう、とくに負担にならない程度のかるい工夫の積み重ねで続けることが大切です。
今日もご覧いただきありがとうございます。