31.「新型コロナはこわくない コロナウイルスとはかぜです」(2020.3.16)
1、季節性インフルエンザのほうがはるかに死亡者数がおおい
みなさん、いつもの「季節性インフルエンザによる死亡者数」は正確にご存知ですか?
先日調べてみたら、「2001年は 214人、2005年は 1,818人」も亡くなっています。
「厚生労働省公式サイト https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html の『Q10』を参照」してください。
推計の死者数は国内で「1万人」だそうです。
でも新型コロナは、きのう(3.15)までで「24人」でしかないのです。
それに考えてみて下さい。「治療薬もワクチンもあるインフルエンザ」では、「治療もしていて」、「免疫もある」のに、「214人~1,818人も亡くなっている」んです。
新型コロナは「専門薬もワクチンもない」ので、「専門治療もできず」、「ワクチンもうてない」(免疫がゼロ)にもかかわらず、「死者はわずか『24人』」です。
私は今でも毎年のインフルシーズンとなんら変わらず生活してますし、「小学校の相次ぐ再開」は非常にいいことだと思っています。
もともと保育園などはいつもどおり子供たちが元気に走りまわっていますし。
先日、おんなの子がうしろ姿でTVインタビューにでてましたが、「このままじゃ、やんじゃう」とうったえていました。
閉じこもりっぱなしでは「友達と楽しくまじわれない」ので「セロトニン」が不足し、「うつぎみ」になるでしょうし、
カラダを動かさないと筋肉から「元気ホルモン」「まえ向きホルモン」でもある「テストステロン」という体内ホルモンも出なくなるため、
気分がめいり、脳の活動も非常に悪くなってしまいます。
新型の風邪になる前に「うつ病」でカラダをこわしてしまうのです。
そんなわけで、毎年のインフルエンザシーズンと同じように、マスクや手洗い・うがいを心がけ、できるだけいつもと変わらない日常生活をおくるべきです。
そればかり気にしていて、レジャーや楽しいことをムリにガマンしていると、新型コロナにならなくても、もっと深刻なべつの病気になってしまいます。
2、「新型」があれば「旧型」もある
ところで、「新型」があれば「旧型」もありますよね。「コロナウイルス」ってもともとあるんです。
何かおわかりですか?
コロナウイルスとは「風邪」ウイルスのことです。
症状も全世界で大騒ぎしているわりには、それほどおもいものではありません。
各国の首脳ももう少し冷静になって、ちゃんと病気の評価をできるようになってもらいたいものです。
政府首脳自身がうろたえてきびしい規制ばかりしても世の中がおかしくなるだけです。
今日もご覧いただきありがとうございます。
(文:リンパケアセラピスト・整体ボディーケアセラピスト/西片清)
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